
| 原産国 | インド |
|---|---|
| 産地 | ダージリン |
| 茶園 | グームティ |
| 収穫時期 | 2003年4月 |
| 等級 | FTGFOP1 |
| おすすめ の飲み方 |
| 飲み方 | お湯の量 | 茶葉の量 | 蒸らし時間 |
|---|---|---|---|
| 水出しアイスティー | 1000ml(常温水) | 12g | 8〜10時間 |
| ストレート | 500ml | 5g | 3分30秒 |

グームティ茶園は、極限まで生葉を萎れさせることで、茶葉本来のの旨みを凝縮するのが特徴。製茶前の段階で、既にこの状態に限りなく近づいています。

喉を通ったあとに湧き上がってくる中国種独特の甘さが印象的。温度が低くなると、その旨味が一層強く感じられます。特に水出しアイスティーの香りは絶品!

青みがかった茶葉には、ほとんど色ムラがありません。これは丁寧な茶摘みと研究し尽くされた萎凋のたまもの。職人技を感じさせるファーストフラッシュです。



お待たせしました!インドから手荷物で持ち帰った、2003年最初のファーストフラッシュをお届けします♪
今回お届けするグームティ茶園には、ダージリンでの日程の一番最後に訪れたのですが・・・茶園への到着と同時にトラブル発生!出発前にカルカッタの事務所にアレンジをお願いしていたのですが、何の手違いか、私達の訪問が茶園にうまく伝わっていなかったのです。
しかも到着したのが午後8時近く(^^;。茶園にとってみれば、正に「寝耳に水」の状態だったのですが、マネージャーのマハルシさんは快く受入れてくださり、その時間からその日に摘み取ったばかりの茶葉を見せるため、工場内を案内してくれました。
きれいに整備された工場内を見て周り、まず驚いたのが、萎凋棚に均一に並べられた小振りな生葉のきれいなこと!見事なまでに大きさが揃った純正な「中国種」です。
お茶の樹は大きくわけて「中国種」と「アッサム種」の2つの品種があるとされており、もともとダージリンは古くから「中国種」を中心にお茶の栽培が始まりました。今でこそ品種の開発が進み、ダージリンにおいても「アッサム種」や新たな「交配種」が増えてきているのですが、それでも昔ながらのダージリンの味は「中国種」にあると言われており、茶園でもこの味を大切にしているところが多いようです。
今まで見てきたダージリンの茶園では、純正な中国種の割合が、茶園で栽培している茶樹全体の60〜85%程度のところが多かったのですが、このグームティ茶園では96%が純正な中国種なのです!!
驚くのはそれだけではありません。茶葉の摘み方ひとつをとっても、他の茶園にはないような厳しい基準を設けています。徹底的にクオリティを重視した摘み方をするため、摘み取り婦一人当たりの一日の収穫量がなんとたったの400g!セカンドフラッシュの時期には100gということもあるそうです。
こうしたこだわりは茶葉だけでなく、製茶工程の随所にみられます。その水準の高さは、国際的な品質管理システムであるHACCPやISO9002など認証を得ていることからも伺えます。またスイスの認証機関IMOのオーガニック認定を受けています。
マネージャーのマハルシさんは、この茶園のクオリティを守り続けて24年(!)にもなるそうですが、昔からの味を頑なに守り続けるだけでなく、常に最良の方法を研究し、最新の技術を導入しているのです。
さて、今回買い付けたお茶は茶園を訪れた時期が若干早かったためか、正直に言うと、お湯を注いだときの香りはさほど強くありません。しかしこのお茶の特徴は、なんといっても中国種独特の甘さにあります。口に含んだあとに広がる甘みが、昔ながらの伝統的なダージリンの味わいなのです。そしてファーストフラッシュ独特の香りは、お茶を飲み込んだ後、喉の奥の方からじわじわと湧き上がってきます。
この甘さは、淹れたてのアツアツの状態よりも、時間が経って少し冷めてからの方がよくわかるようです。特に水出しアイスティーにすると、その甘さと爽やかな香りが見事なまでに口の中に広がります♪
ファーストフラッシュのぜいたくアイスティーで、ダージリン伝統の旨味を味わってみませんか?
| 原産国 | インド |
|---|---|
| 産地 | ダージリン |
| 茶園 | グームティ |
| 収穫時期 | 2003年4月 |
| 等級 | FTGFOP1 |
| おすすめ の飲み方 |