
高原の街ヌワラエリヤは、英国統治時代の名残を残すスリランカの代表的な避暑地です。ウバとディンブラに挟まれたところに位置し、紅茶の産地としてはスリランカで最も標高の高い地域となります。
ヌワラエリヤの紅茶は全般的に発酵度が低く、淡いオレンジ色の水色(スイショク)と、緑茶を思わせる青々とした若葉の香りからなるデリケートな味わいが特徴。1〜3月のクオリティシーズンには、その薄い水色の反面、華やかな香りが口の中一杯に広がる素晴らしいお茶が産み出されます。
高品質なヌワラエリヤはダージリンにも似た強く華やかな香気があることから「セイロン紅茶のシャンパン」とも呼ばれています。